Claude Codeって本当に使えるの?介護士が実際にアプリを作ってみた
「AIがコードを書く」なんて信じていなかった介護士が、Claude Codeでブログとアプリを作るまでの正直な話。チーム構成・実際のコスト・AIとの距離感を全部書く。
正直に言う。
最初は信じていなかった。
「AIがコードを書く」と聞いても、「どうせ簡単なものしか作れないんでしょ」と思っていた。
でも今、私のブログもAIツールも、Claude Codeで作った。
コードはほぼ自分で書いていない。
これ、嘘じゃないです。マジです。
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Claude Codeって何?
一言で言うと、AIがパソコンの中を直接いじってくれるツールだ。
チャットで指示を出すと、ファイルを作ったり、コードを書いたり、エラーを直したりしてくれる。
最初にこれを聞いたとき、正直怖かった。
「勝手にパソコンの中をいじくられるんじゃないか」
「知らないうちに何万円も課金されるんじゃないか」
この2つが最初の恐怖だった。
だから最初の一歩は、Claude Codeに直接プロンプトを投げることじゃなかった。
まずClaudeのチャット欄で「こういう指示を出したいんだけど、どんなプロンプトにすればいい?」と聞いて、プロンプトを作ってもらってから使い始めた。
怖かったから、一段階クッションを挟んだ。
それで正解だったと思う。
介護士的に説明するとこうなる
Claude Codeは、1人じゃなくてチームで動く。
私は3つの役割を持たせている。
Planner(ケアマネージャー)
利用者さんの状態を見て、「この人にはこんなケアが必要だ」と計画を立てる人。
Plannerはそれと同じで、「何を作るか」「どう作るか」の方針を決める。ゴールを決めないと動けない。
Generator(介護士)
ケアマネが立てた計画をもとに、実際に利用者さんのケアをする人。
Generatorはそれと同じで、Plannerが決めた方針をもとに、実際にコードを書く。手を動かす担当。
Evaluator(ホーム長)
介護士が行ったケアを確認して、「ここはもう少しこうした方がいい」と評価する人。
Evaluatorはそれと同じで、Generatorが書いたコードをチェックして、問題があれば指摘する。
この3つが連携して動くことで、1人のAIに「全部やって」と頼むより、ずっといいものができる。
介護現場でも、1人で全部やろうとするより、チームで役割分担した方がケアの質が上がる。それと同じだ。
一番怖かったこと:課金問題
「AIを使い始めたら、勝手に何万円も請求されるんじゃないか」
これが一番の恐怖だった。
実際のコストを正直に書く。
| 項目 | 月額 |
|---|---|
| Claude Pro(Claude Code含む) | 約3,500円 |
| Anthropic API | 約800円 |
| AWS | 無料枠内(現在0円) |
| 合計 | 約4,300円 |
月4,300円で、ブログもAIツールも動いている。
怖かった「何万円も課金」は、今のところ起きていない。
ただ、これはコストを毎日確認する習慣があるからだと思う。
AWSであればコンソールから請求画面を開けばいくら使っているか分かる。Anthropicも同じだ。最初は毎日確認していた。今も週に一回は見ている。
「どこでいくら使っているか分かる」状態を作ることが、コスト恐怖への一番の答えだった。
AIだから万能ではない
正直に言う。
Claude Codeは変なコードを書くこともある。
余計な修正をすることもある。動くはずのものが動かなくなることもある。
だから私は「全部任せる」ではなく、「レビューする人」という立場で使っている。
AIが書いたコードを見て、「これで合ってる?」「ここおかしくない?」と確認する。最終的な判断は自分がする。
この距離感が、一番うまくいっている。
介護でいえば、AIはケアの補助をしてくれるスタッフで、最終的な判断と責任はケアマネや看護師が持つ、そんなイメージだ。

次回予告
次回は、実際にClaude Codeがどこでどれくらいコストを使っているのか。
私が毎日どんな画面を見ているのかを紹介しようと思う。
「AIを使い始めたいけどコストが怖い」という人に、少しでも参考になれば嬉しい。
